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リモートデスクトップの切断時に自動で再サインインする

 オンゲーのログボを回すためだけのPCを何台か用意しているのだが、それらは全てオークションなどで購入したノートPCにしている。 ログボを回収するだけならハイスペックは要らないので安く買えるし、ディスプレイも表示しておくだけ無駄なので閉じたまま使えるノートPCは非常に便利だ。 それはいいのだが、UWSCのマクロは100%思い通りに動く訳ではないので、結構頻繁に状況を確認する必要がある。UWSCが悪いという訳ではなくて、ログインに使うブラウザが勝手にアップデートして動かなくなるとか、緊急メンテナンスで・・、とかいう事はかなり多い。 で、Windows付属のリモートデスクトップをよく使うのだが、VNCみたいなアプリと違い、対話型デスクトップに実際にログインして使う形になっているので、リモートデスクトップを終了したときに、再サインインが必要になってしまうのだ。 実際には対話型デスクトップのセッションだけ切断されるので、リモートデスクトップを直接終了するのではなく、接続先のコマンドプロンプトなどで TSCON 1 /DEST:console /PASSWORD:パスワード などと実行すると、リモートデスクトップが切断され、接続先の対話型デスクトップが再接続される。 などという事は、検索すればすぐに出てくるのだが、このままではどう考えても不便だ。 単純にリモートデスクトップを閉じれば、接続先の対話型デスクトップが復帰する事が望ましい。 ので、 接続先のタスクスケジューラに、「ユーザーセッションからの切断時」(リモートコンピュータからの接続)をトリガーとして上記のコマンドを実行するタスクを追加 すると、ほぼ理想通りの動作となる。 なぜか検索上位にはこの程度の事が書かれていないページしかヒットしないので、このページ以外のちゃんとしたTIPSが書かれたページが上位に来るようにお祈りしたい。

年末年始は鬼平犯科帳をやっていたので

 10代目松本幸四郎の鬼平を初めて観ました。 なんというか、市川染五郎ってこんな顔してたっけ?と気になって仕方がないぐらい頬のあたりが不自然でした。 アフタートークで見ると特に気にならないので、そういう芝居なのかな?と思ったのですが、同時期に放送されていた中村吉右衛門版を観てみると、どうもこちらを意識してこういう顔をしているっぽい? 長谷川平蔵の芝居で言うと、中村吉右衛門の平蔵は軽妙洒脱な感じが魅力の一つだったと思いますが、松本幸四郎の平蔵はどうも固い。 松本幸四郎が軽い演技をすると、華やかすぎる顔のせいか軽くなりすぎるからだと思いますが、あまりにも地味な感じに。 地味といえば、中村吉右衛門版に比べると松本幸四郎版はどうも演出が地味。ジプシーキングスを流すわけにはいかないだろうが、もうちょっと演出を工夫してほしかった。 そんな中でも目立っていたのが木村忠吾役の浅利陽介です。 尾美としのりの忠吾はかなりのはまり役だったので新キャストは大変だろうと思いましたが、尾美としのりとは別のベクトルでピッタリ、という感じです。 相棒でも活躍されていますが、すごい役者さんですね。 キャストで言うと残念だったのは、おまさ役です。 さすがに梶芽衣子と比べられるのは荷が重いとは思いますが、なんというか、時代劇にはむいてないのでは? 全体的に言うと、これがフジテレビの水曜20時に放送されていたら、鬼平犯科帳はここまでの人気コンテンツにはなってなかっただろうな、という感じです。 面白くないわけじゃないですが。

真・三國無双 ORIGINS体験版をプレイしてみた。

 結局の所、三國無双のORIGINとはいったい何なのか。 確かにちょっとプレイしただけでわかる、「タクティカルアクション」というには浅すぎる戦略性は「ああ、これはORIGINだな」と感じる。 しかし、8でも7でもそれ以前も、ずっと浅かったのでわざわざORIGINという必要がない。 では、ひたすら代わり映えしないキャラ。これがORIGINなのか? いや、主人公が実在キャラじゃなくなってるじゃん!いや、そもそも主人公って概念あったっけ? それじゃ、アクションのフィールがORIGIN?もちろん、そんな訳もなし。 そもそも、なんで「三國無双9」じゃダメだったのか? 戦国5みたいなリフレッシュをしたかったけど評判が悪かったから、とか、8がオープンワールドなのに9で戻したらカッコ悪い、とかそんなネガティブな理由しか考えられないんですけど。 少なくとも、体験版をプレイしただけでは何がORIGINなのかは全く分からずじまいだった。 蛇足 同じコエテクのTeam NINJAが素晴らしい三國志ゲーを作ってしまったので、同じオリジナル(?)主人公のゲームをこの程度の出来栄えでリリースしてしまうのは、ω-Forceとしてはものすごくマイナスイメージになってしまうのではないだろうか。

Geforce Driver Version 565.90で

 FF15の草が点滅するバグがいまさら直っていて笑いました。再インストールする気も起きないので実際に確かめた訳ではありませんが。 なにしろベンチマークの時点からあった(FF15のSteamリリースが2018年)バグだし、1000万本も売れた訳だからバグ報告も相当数あったはず。 なのに今まで放置されていたのは仕様だからだと思っていた訳です。(そんなわけないけど) でもまぁ、6年も前のゲームのバグ修正をしてくれるというのはNVidiaらしくないというか、何があったのかは知りたいところですね。(多分ほかのバグつぶしのついでだろうけど)

Realtek High Defnition Audio Driver 6.0.9694.1

 がMicrosoft Updateにてちょっと前に公開されました。 が、Windows11 22H2以降向けなんですよね。 これまでの所、同じバージョンでも22H2と24H2以降向けの2つのドライバがでているのですが、今回は24H2~は9689、22H2~は9694と分かれているのが気になります。 とりあえず24H2に9694を入れていますが、一応特に問題はないようです。 (追記:とか言ってたら24H2向け9694が公開されました。時間差はよくあることです。) しかし、ちょっと前のバージョンで微妙に不安定だったところが直っているのは嬉しいですね。 こんな枯れたデバイスで今更安定不安定って言ってるのもどうかと思いますが。

Realtek High Defnition Audio Driver 6.0.9679.1はACER向け

 一個前の9676は全部入りだったので、ほとんどのユーザーにとっては9676が最新になります。 Windows11内蔵のドライバはおそらく9593で23年10月ビルドのものなので、一応アップデートしておいてもいいんじゃないでしょうか。 かなり古いデバイスだと思いますが、未だに週1ペースでWindows11用の最新のドライバが更新され続けて、Microsoft Updateで公開されているというのは大変ありがたいことだと思います。Intelは見習え。 ただし、各MBメーカー専用のユーティリティ類は入っていないので、別途インストールする形になるのはややめんどくさいですが。

戦国無双4DXの音声ファイルを再生する、

プログラムを作りました。 起動したら、(戦国無双4DXのインストール先)\Data\Sound\Voiceフォルダ内にあるVOICE.BINファイルをプログラムのウィンドウにドラッグアンドドロップしてください。 あとは番号を選んで再生を押すだけです。   SW4DXVoicePlayer.zipのダウンロード ゲーム自体はかなり昔にやったし、今急いでやる必要はないんですけどね。 信長のC4をなんとなく連打していると、なんで5はあんなことになっちゃったんだろうなぁ、とぼんやり思いますね。