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SSD環境では

 SuperFetch(SysMain)とかReadyBoot(Boostではない)は自動的に無効になるはずだったような。 最近、Windows10 20H2をクリーンインストールした後、能動的なディスクキャッシング、例えばFEZだったら、 @ECHO OFF CD /D "C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FantasyEarthZero" FOR /R %%I IN (.) DO COPY /B "%%~dpnI" NUL みたいなバッチでメモリに読み込もうとしても、キャッシュが効かないということが起こるようになった。 色々調べてみて、SuperFetchのキャッシュが解放されない事と関係しているのではないかと推測したのだが。  というか、そもそもSSD環境でSuperFetchが無効にならないというのが解せない。 どうもWinSATが(表向きは)使われなくなった件と関係している気がする。HDDかSSDかでOSの挙動を変えるトリガーみたいなものだったし。

プチフリが直った。

 プチフリといっても初期のSSDでありがちだったプチフリとは違い、アプリケーションの起動時にだけ起きるスタッターのようなもので、通常時には何の問題もなかったんですが。 Windows10の20H2をクリーンインストールしたついでに色々調べていたら、Intel CPUの内蔵GPUを無効にするとプチフリしないことに気が付きました。 で、最近マルチディスプレイを使ってなかったので内蔵GPUのHDMIケーブルを抜いたらプチフリしなくなりました。 要は、内蔵GPUにケーブルをつなぎつつ、内蔵GPUからの出力をオフにするとプチフリするみたいです。 多分、グラフィックデバイスのenumがうまくいってないと思うのですが、おそらくマザーボードの問題なので直らないでしょう。 そもそもケーブルを抜いたままにしてしまうと、内蔵GPUのドライバインストールが正常にできないんですよね…、このマザーボードは。