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BF3が見づらい件

基本的に3D酔いはしない私ですが、BF3はちょっとやっただけで相当キました。 フレームレートは60FPS以上出ているのですが、画面を見ている限りではガックガクなのです。 そこで、MonsterXXの出番です。当然フル画質ではキャプチャーできませんが、検証には使えます。 視界をぐるぐるさせているところをキャプチャすると・・・ 毎秒60フレーム以上で書き換えているはずなのに、何フレームかに1回、視点が変わらないフレームがあることに気がつきました。 1→2→3→4→5→6→と表示されるべきものが、1→2→2→4→5→5→となっているような感じです。 そりゃー、ガクガクして見えるはずです。 これがBF3の問題なのか、我が家のPCの問題なのかはわかりませんが、FPSゲーとしては致命的な問題だと思うのですがどうでしょうか。

意味不明な仕様の安物USBサウンド

先日のMonsterXXのインストールの際に、なぜか認識不能になったSoundBlaster。 MBのオンボードサウンドにSPDIF入力がないために、新しいブツを仕入れる羽目に。 といっても相当に結晶化(©TOMOYA.COM)が進んだサウンドカード業界ゆえに、SPDIF付のそこそこまともそうな物はそれなりのお値段がします。 いくら必要とはいえ、 メインPCにすらサウンドカードが載っていない状況 で1万円以上出すのはいかがなものか。 そこで、下手なUSBメモリより安いUSBサウンド「響音DIGI+(SD-U1SOUND-T5)」なるものを購入。 パッケージでもステレオミックスと光出入力機能を高らかに謳っております。これなら大丈夫、かと思いきや。 SPDIF入力(LINEも)はステレオミックスできませんとの事。( よく見たらパッケージに書いてある )はぁ? しかもそもそも、WMEの音声入力にステレオミックスを指定すると、エラーが発生してエンコードが開始できないと来た。 値段が値段だけに(しかも パッケージに書いてある のに)、誰に怒りをぶつけたらいいのかわからない今日この頃だ。

わかってはいたが

MonsterXXの実力を発揮させるにはマシンスペックが足りないことが確定した。 Bulldozerか、2700Kか・・・(え?)

MonsterXXが届いたので

早速使っていきたいと思います。 OSの再インストールから始めるので、テスト配信はやっぱり深夜ごろ開始になってしまうでしょう。 スペック不足で配信できないという可能性も大いにありますが。 やっぱり古いパーツは使えない。予想通りトラブったので近くのパーツ屋さんへ。 Server2008 R2でもいけるかと思ったんだが、動かなかった。(ドライバはインストールできるがキャプチャできない) 仕方がないので7を再々インストールしたところ、うまくいきました。当然ですが。 Intensityから差し替えただけでスペックが足りないので60p配信はお預けですが(表示だけで15%ほどCPUを食う)、コーミング無しのプログレッシブ画像にはまず満足です。 しかしながら、やはり色には不満が残ります。4:2:2か4:2:0なのかどうやったら検証できるのかわかりませんが、デスクトップを完全再現とはやはりいかないようです。 やはり7だと、縮小時の画質が厳しい。 動き無しの画面だと、Intensity(+XP)の時より見づらいかもしれない。

菊川市も停電中

家は瞬停だけで済みました。

WizardryOnlineのファイナルクローズドベータ

楽しみにしてたんですが、ソロではとてもプレイできないぐらいイライラ度が向上してました。 ソロで進められないのはそのゲームの思想ですからいいのですが、チュートリアル後の初めてのダンジョンの途中で武器の耐久度がなくなったときはびっくりしました。 おかげで2番目の中ボスであるビートルの大群との戦闘が、1匹に見つかるとすべての敵が反応するようになった変更もあいまって、戦闘音楽が2週するぐらい時間がかかりました。 まぁ、そこはそういうゲームらしいですからどうでもいいとして、一番の問題点はイライラ度の見返りがないということでしょうか。 はっきりいってそこまで我慢してやる価値がないんじゃないかなぁ、このバランスだと。 耐久度の修正が入ったようですが、クエストの敵を5体倒して帰ったら耐久度が三分の一減ってました。 操作性からゲームバランスまでストレスがたまりまくる仕様はひどくなる一方で、強制的に観させられるデモまで追加されてる始末。 難易度を上げることに血道をあげすぎて、肝心の面白さがまったくないというのはどういうことなんでしょうか・・・。

CP終了で俄然現実味を帯びる、EE4によるH.264 Web配信計画

実際問題MonsterXXのシステムを組んだ所で、何年経っても向上しないピアキャスリスナーの帯域を考えたら、ビットレートは高くできない訳で。 で、画質はビットレートに依存している部分がほとんどだから、ハード更新が何の意味もないというところに収束してしまう。 ならまぁ、リスナーがたくさんついている配信はともかくとして、放置chのような零細配信ならばWeb(もしくは鏡のような)に移行してもいいんじゃなかろうか。 となると、EE4のH264はCUDAによるアクセラレーションが効くのに、エンコPCをRADEONにしてしまったのは先見の明がなさすぎた、ということになるのか。

結局

4万5千円を払えるかというより、配信にかける熱意の問題だということだ。 Sandy-Eなり、IvyなりでメインPCを更新して、今のメインPCをエンコにまわすというのはわかりやすい流れではあるけれども、その時に4万5千円でビデオカードをもう一枚買う(とかSSDをワンランク上のものするとか)という選択肢は常に付きまとう。 1920x1080をプログレッシブでキャプチャできるというのはやはり革命的ではあるものの、2560x1440のパネルに慣れた身としては「いまさらフルHD?」という感じも否めない。 所謂4K2K時代はまだ先としても、ハイエンドのビデオカードは最早1920x1080を主戦場にしていないし。 などと言い訳を考えている時点で、「ない」かなぁということか。 でも、コンシューマ系の配信者にはそろえてほしい機材だとは思っているのですが。(スルーがないとだめ?)