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Turing GPU(RTX 2000シリーズ)でResizable BARを有効にするNvStrapsReBar

 を使ってみました。 本当はNVIDIAやカードメーカーがTuring向けResizable BAR対応VBIOSを作ってくれるのがいいと思うのですが、結局サポートされませんでした。 で、有志による非公式MODが作られたのがReBarUEFIやNvStrapsReBarということになります。 面白いのは、本来ならばVBIOSの改造が必要なはずが(おそらく)GPU側のセキュリティが突破できなかったために、それよりは緩いマザーボードのUEFI BIOSの追加モジュールという形をとっていることです。 作業的には、公式BIOSにReBAR対応DXEドライバを追加し、それを何とかしてMBに書き込むだけというお手軽作業です。NvStrapsReBar.EXEの設定やGeforceプロファイルの設定も必要ですが。 無論リスクはありますが、オーバークロックでハードウェアに常時ダメージを与え続けるよりは安全だといっていいでしょう。 とは言うものの、ASUS TUF Z370-PLUS GAMING + RTX 2070という環境では、(ゲームにもよるだろうが)効果を感じませんでした。残念。

Edgeを終了してもプロセスが残る。(またしても検索トップにゴミ記事が増える編)

chromium系なのにも関わらず、やたらと鬱陶しい動作をすることでおなじみのMicrosoft Edgeブラウザですが、その理由の一つが、何とかしてメモリに残り続けようとするという事にあります。 検索すると上位に出てくるのが、「スタートアップブースト」をオフにしろ、とか、「Microsoft Edgeが終了してもバックグラウンドの拡張機能および実行を続行する」をオフにしろとかいう奴ですね。 間違ってなくはないのですが、スタートアップブーストはともかくとして、バックグラウンド云々の方は常駐してほしいWebアプリなども終了してしまうために、必ずしもオフにするべきオプションではありません。 そもそも、バックグラウンドで動作する拡張機能などがない場合は、このオプションがオンであってもプロセスが残ることはありません。 とまあ、ここまでであれば、検索すれば大体答えが見つかるなぁで済む話だったのですが、最近のAIブームの結果、大きく話が変わりました。 先の二つのオプションをオフにしても、Edgeのプロセスが残るようになったのです。 要は、CopilotがEdgeにバンドルされるようになって、それがプロセスの終了を阻害するようになりました。 EdgeでCopilotのボタンがうざいというのも話題になりましたが、結局その対策もサイドバーからアイコンを消すというだけで、実際にはCopilotのユーティリティプロセスが勝手に起動してしまいます。 という訳で、Edgeを終了してもプロセスが残り続けることに対する新しい対策は、 ・Edgeの「設定」→「システムとパフォーマンス」から「スタートアップブースト」をオフに。 ・「Microsoft Edgeが終了してもバックグラウンドの拡張機能および実行を続行する」は使うアプリ次第。 ・「ファイル名を指定して実行」→「gpedit.msc」でローカルグループポリシーエディターを起動→「ユーザーの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Copilot→Windows Copilotをオフにする」を有効に。 ということになります。 当然、Copilotは使えなくなりますが、Edge単独でCopilotを使わないようにすることができないために、現状ではこうするしかありません。 むしろ、CopilotもEdgeも使いたいと

簡易水冷を買い替えた。

 最近、異音どころか起動しなくなるようになった簡易水冷CPUクーラーを買い替えました。 空冷だとほとんど寿命というものはないので、簡易水冷の大きなデメリットの一つですね。 今回買ったのは、CoolerMasterのML240 V2 RGBというものです。AMAZONで8900円で買いました。基本的にはどの製品も大体同じメーカーのOEMらしいので値段だけで考えて、という事になります。 PC製品は色んなものが値上がりしてますが、数年前に比べると簡易水冷は逆に安くなっているような気がします。前に買ったのは15000円ぐらいしたような。 設置面では、ライティング関連の配線がやや面倒ですが、あまり悩むポイントはないのは簡易水冷がこなれてきた証拠ではあります。 グリスを慎重につけないと後々困るというのは空冷も変わらないですしね。 で、まぁ、性能は申し分ないですね。ラジエーターファンは若干音が大きめですが、気になる人はBIOSなどで回転数を制限するか、静音のものに取り換えるかって感じですね。個人的には全く気になりませんが、配信とかする時は回転数制限でほぼ無音にしようと思います。 個人的な問題としては、排熱をどうするか、です。PCケースをうっかり排熱に不向きなものにしてしまったのですが、前の簡易水冷はかなり効率が下がっていたのでそのことをすっかり忘れていました。 試運転していて、温度が下がりにくくなってきたのでおかしいなと思ったら、PCケースがものすごく熱くなっていました。 今はまだマシですが、気温が高くなってきたらサイドパネル全開とかにしなければならないかもしれません。 もうちょっとチューブが長ければ、ケース外部に常設したいところなのですが。

Edgeが起動しなくなるトラブル

 が発生して、修復したりいろいろ試してみたのだが全く改善しない。 もしやと思い、Edgeのプロファイルフォルダをシンボリックリンクで別ドライブにしていたのを解除してみると何の問題もなく動くようになった。 シンボリックリンクでもアクセス権が問題になったりするんだろうか?そもそも別ドライブへのアクセス権は制限してないんだけど。 もしくは実はローレベルのアクセスをしていて実体が違うと問題が起きるとか? ほぼ同じはずのChromeは全く問題ないんだけどな。

ストリートファイター6がどうというより

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未だにSA1の入力で詰まっているのだが、236236をどうやって入力しているのか? お手本の入力を見ると、2弱P後のニュートラル8フレームを除けば(これの意味も分からないが)1フレームずつ入力している。 ただ単に連打してもなかなか1フレームにならないので、明らかにより速い入力方法があると思うのだが、どうやっているのだろうか?

ストリートファイター6始め中。

 とりあえずひたすらコンボ練習してますが。 キャミィの中級9で3日ぐらい詰まってます。 2中K → キャンセルドライブラッシュ → 強P → キャンセル214強P → 2弱P → キャンセル236236K の最後のSA1の所の入力が全く間に合わない。 SA1の2の入力に弱Pを挟めばいいらしいが、そもそも2弱Pの入力タイミングも難しいので何とも。

ストリートファイター6始めましたが。

 コンボ練習が全くうまくいかないので、ワールドツアーモードを3日かけてクリアした。 ワールドツアーモードの攻略最中でもうすうす気づいていたのだが、またコンボ練習に戻ってきても全く上手くなっていない。 ワールドツアーモード中にもチュートリアル的なものはあるのだが、1回クリアした以降はプレイできないので、たまたまクリアできただけで技術的には何の意味もない。 まぁ、対戦ゲームだからある程度練習は必要だと思うが、死にゲーの反復と違ってゲームとして問題があると思うのは、練習をしている最中は全く面白くないことだ。 だから練習を最小限にするために、なんでうまくいかないのかの説明がいると思うのだが、ストリートファイター6のチュートリアルにはそのあたりの配慮が足りないと思う。