SSD環境では

 SuperFetch(SysMain)とかReadyBoot(Boostではない)は自動的に無効になるはずだったような。


最近、Windows10 20H2をクリーンインストールした後、能動的なディスクキャッシング、例えばFEZだったら、

@ECHO OFF

CD /D "C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FantasyEarthZero"

FOR /R %%I IN (.) DO COPY /B "%%~dpnI" NUL

みたいなバッチでメモリに読み込もうとしても、キャッシュが効かないということが起こるようになった。

色々調べてみて、SuperFetchのキャッシュが解放されない事と関係しているのではないかと推測したのだが。 

というか、そもそもSSD環境でSuperFetchが無効にならないというのが解せない。

どうもWinSATが(表向きは)使われなくなった件と関係している気がする。HDDかSSDかでOSの挙動を変えるトリガーみたいなものだったし。


コメント

このブログの人気の投稿

メモリの解放にEmpty.exeは必要ありません。

KOEI G1L形式のBGMファイルの変換

そういえばコーエーテクモだった