あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。



改めて去年の年頭の記事を読み返しますと、



>三国志オンラインは今年が正念場と言えるでしょう。
>春に予定されている拡張パックの「発表」の内容によっては、運営自ら止めを刺す事になりかねません。
>個人的には、合戦配信だけをモチベーションとしていく状況は当分変わりそうにありません。



などという死亡フラグそのものな事を書いていたりして、汗顔の極みであります。



そして、



>PCは、DirectX11と32nmプロセスが今年のキーワードとなるのでしょうか。
>Core2もさすがに飽きたので、もしかしたら32nm/6coreのGulftownに触手が伸びてしまうかもしれません。
>以前、Sandy Bridgeまでスルーすると書いたことがあるような気がしますが・・・。
>DirectX11、というかGPU全般でNVIDIAの凋落っぷりが激しいものがある昨今ですが、GTX295で力不足という状況は未だに遭遇しませんので、ATIのDX11カードをうっかり買ってしまうという事はなさそうに思われます。



予告通り、GulftownことCore i7 980Xをうっかり買ってしまい、ATIのDX11カードもGTX 580もうっかり買ってしまったという事は周知の事実であります。



バカ丸出しです。



さて、今年の展望ですが。



ゲームに関して言えば、特に国内ゲーム業界は全く興を削ぐような状況であります。
どう考えても一昔前のサラ金業界のCM攻勢を彷彿とさせる(そしてその社会に与える悪影響も似ている)ソーシャルゲームや、各種スマホだの3DSだのといった携帯ゲームは私の心の琴線を響かせません。
ま、別に存在することはいいのですが、業界全体がカジュゲー一辺倒というのは自らの首を絞める行為ではないでしょうか。
それも含めてネタになりそうなタイトルがありませんので、少なくとも今年前半はゲーム配信をすることはほとんどないでしょう。



PCは、AVXを始めとする拡張命令によるシングルスレッド性能のブレイクスルーの年となるでしょう。(新しいコードを必要とするという意味では、GPGPUなどもこの範疇に入るでしょう)
というかまぁ、これは予想というよりは、希望・願望の部類ですが。
ので、過去のキラータイトルのAVX最適化などの動きがみられるようであれば、SandyBridgeを買ってしまうかもしれません。
ただ、整数性能的に980Xにはやや及ばないようなので、SandyBridge-Eが本命となるでしょう。
また、AMDやNVIDIAにとっては、TSMC(やGF)の新プロセスがうまく立ち上がるかが勝負の年であります。
うまく立ち上がったあかつきには、私のGTX580も即お払い箱という事になるでしょう。



今年もこんな感じです。



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