今更、Windows 10のインストールでトラブル
メインで使っているPCは、未だにWindows 10に更新していないのですが、テスト用PCにはInsiderをずっと入れています。
ところが、ごく初期の頃を除いてトラブル知らずだった環境にもかかわらず、Build 14332に更新したところOS起動不可の状態に。リカバリを試みるものの、トラブルシュートモードのビデオドライバすらまともに動作していません。
Build 14295のISOから何度かクリーンインストールを試みるものの、14332にして再起動するともうダメです。
仕方ないので、たまにはInsiderではないWindows10を、と思い、使っていなかったUSBメモリを引っ張り出し、メディア作成ツールで作ったISOからコピーしてインストールメディアを作りました。
ところが、インストールしようとしてもインストール先のドライブを選ぶところから先に進みません。新しいパーティションを作成して、「次へ」をクリックしようとしても
新しいパーティションを作成できなかったか、既にあるパーティションが見つかりませんでした。
と表示されるのです。
ググった結果、互換性のないディスクドライブがあると、こうなるらしいということはわかったのですが、ハードウェア構成を変えて再インストールしようとしているのでもないし、Insiderだってこれまで何度もインストールしていたわけですから、原因は別にある・・・と思いきや。
インストールに使っていたUSBメモリを変えたのが原因だったのです。インストーラ自体は起動したし、インストール後に使う分にはもちろんまったく問題なく動作したのですが。
詳しいことは調べる気にもなりませんが、WindowsからUSBリムーバブルディスクではなく、USBディスクと認識されるものはインストール時にこけるようです。
見た目は同じようなUSBメモリなのですが。
コメント
コメントを投稿