Crucial RealSSD C300の死。
シヴィライゼーション6がリリースされたので、早速寝る間も惜しんでプレイしている最中だったのだが・・・。
外交画面を開いた瞬間いきなりフリーズ。
オートセーブはありがたいなと思いつつ再起動してみるものの、やや長いPOSTの後にディスクドライブがありませんとの表示が。
これはおかしいということで、SATAポート換え、ケーブル換え、はたまた他のPCに繋ぐなどしてみるがまったく認識せず。
これがSSDの死ってヤツか・・・。
話に聞くところによると、SSDの寿命というのはメモリセルの代替処理ができなくなってデータにアクセス不能になる状態という事らしかったが、SSDのコントローラが死んでしまうというのは想定していなかった。
HDDでもスピンドルは大丈夫だがコントローラーが反応しなくなるという故障を何台か見たことがあるので、製品寿命というのは意外な所に落とし穴があるのかもしれない。
とはいえ2010年8月の終わりに買って以来(日記リンク SSDが届いたなう)、6年と2ヶ月もの間使え続けたのいうのは、HDDに比べれば長寿命だと言える。HDDだと2年も持たないのもあるし。
最初は、SSD普及初期ならではのパフォーマンス問題があったものの(日記リンク 復活?)、ファームウェアの更新で事なきを得た。
以降は安定動作が永遠に続くかと思われたが。(日記リンク SSDの寿命とは)
しかし、製品寿命に永遠などありえないのだった。(日記リンク SSDの寿命とは '14春)
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