オークションで中古ノートパソコンを買いました。
NECのビジネス向けモデルだと思いますが、Haswell世代のCore i5が載ったものが約1万円でした。相場的なものをあまり調べずに落札してしまったのですが、まぁ、こんなものらしいです。
ゲームをするわけではないので、ちゃんとしたキーボードさえついていればいいかなと軽く考えていたものの、常用するにはやはり問題がありました。
システムのストレージがHDDなのです。これはやはりつらい。
メモリも2GBしか積んでいませんでしたが(なぜか手元にあった4GBx2のモジュールに換装済み)、仮想メモリがSSDなら問題ないはずなのに。
プリインストールOSがWindows 8.1だったので、Windows 10をクリーンインストールしたものの状況はさらに悪化。
メモリは8GBあるのでいったん起動さえしてしまえばサクサクなものの、あまりにも長い起動時の読み込みがイライラするので、SSDに換装するまで封印することにしました。
そうなると最近のSSDの価格の高止まり傾向は痛い。PC本体が1万円で、SSD 256GBが1万円というのはやはり何か違うような気がする。
幸い、8月末に若干安く手に入るあてがあるので、そこまでは待つとするか。
コメント
コメントを投稿