フレッツが夜間遅くなるのが問題になっているらしい

Peercastでは上りも下りも重要であり、死活問題な話である。



そこで、ウチ(NTT西日本フレッツ光ネクスト隼ファミリータイプ)はどうなのか、調べてみると。



まずは、10月3日夜10時頃のwww.speedtest.net での結果は、


2200




こんな感じで、若干下りが遅いような気もするが、体感的には問題のないレベルだ。


続いて30分後、10月3日夜10時30分頃の結果は、


2230




Ping・上り・下り、全てが前回より良好な結果になった。


10月3日夜11時頃の結果は、


2300




こうなり、回復していく傾向は変わらない。おそらく回線混雑のピークは10時より前なのだろう。


どちらにせよ、個人的にヘビーに使う深夜帯はほぼ問題がなさそうだと推測できる。


よかったよかった。





という記事を書くことは簡単だが、現実は厳しい。


上記の結果に嘘は全く無いのだが、実際には、というか、少なくともPeercastの視聴には問題がありまくりなのである。


普段、Peercastの配信を見ることはあまりない放置chさんだが、これは言いきってよいと思う。


なぜなら、Peercastの性質上、配信者との間にボトルネックが一つでもあればまともに視聴できなくなるのだが、かなりのユーザーがいるフレッツの輻輳が原因である以上、自分ひとりがどーやったって回避できないのである。




ちなみに、10月4日にもう一度データを取ってみると


Chart




こんな感じになった。(左端は昼間のデータ)


下りは輻輳の影響を感じるものの、上りにはほとんど影響がない事が見て取れる。










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