長期連休の恒例
放置さんはドライブがほぼ唯一の趣味ではあるのだが、渋滞がこの世の中で一番嫌いと言ってもいいぐらいなので、長期連休時に車で遠出をすることはあまりない。
で、結局家にいることが多いのだが、何をしているかというと、プログラムを書いているという事がほとんどだ。
別にそれが仕事だったり、新しい言語を習得したり、という事でははないのだが、まぁ、なんとなく有意義なことをしているような気がしてくるから不思議だ。
で、今回はNode.js + socket.ioを使って、ネットゲーム(のようなもの)を作ることにした。
実は、何年か前に全く同じことをしたのだが、それ以来Node.jsどころかjavascript自体ほとんど触っていなかった為に何をやったか忘れてしまっていたのだった。
当時書いたソースは残っているのだが、読み返してみても何がしたかったのかよくわからない。
どうやら当たり判定を四分木で何とかしようとしていたようだが、まったく高速化せずに訳が分からないコードになってしまい、そこで飽きたようだ。
というわけで、今回は高速化のことなど考えずに書いていたら、前回の自分にあっという間に追いついたのだった。
vscodeのintelisenseがなぜか日本語化できないとか(UIは日本語なのに)、canvasのgetContextは描画の度に取るべきなのかグローバルで持っておいてもよいのかとか、どうでもよいことで悩んだこともあったけれど…。
やはり自分は効率的なコードを書く事は出来ないので、スクリプト言語でひたすらベタなコードを書くのが向いているのだなと思うのだった。
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