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1月, 2019の投稿を表示しています

未だに

新しいビデオカードをどれにしようか決めかねているが、780Tiの調子が悪いのは変わらない。 ので、また焼き直すことにした。 210℃で3分間焼き、冷めたところで組みなおしてPCに戻したところ、またちゃんと動くように見えた。一見。 というのも、FEZを数時間配信しても何も問題なかったのだが、他のゲームを数十分プレイしただけで画面がブラックアウトしてしまったのだ。 本格的に壊れてしまったのかなと、一度はあきらめかけたものの、どうもおかしい。 ちょっと重いゲームをやるとゴーゴー音を立てる780Tiから何も音がしないのである。 あわてて780Tiを再分解すると、クーラーの電源ケーブルは接続されていたものの、クーラーと基盤側の部品にプレスされる形になっていて電気が流れていなかったようである。 慎重に組みなおして再度確かめてみると、相変わらずすごい音ではあるがちゃんと冷えるようになった。 これでまたしばらくは大丈夫、だが。

折角なので

October 2018 Updateになってアプリの互換性がかなり低下したので、April Updateに戻すついでにOSの再インストールをした。 しかし、OBSなどのQSVを使うソフトがうまく動かない。 dGPU側のみ表示、もしくはマルチディスプレイの拡張モードでdGPU側をメインディスプレイにした場合(ゲームをするときは必ずこうしたい)、QSVでエンコードを開始しようとしてもエラーで終了してしまう。 色々調べてみると、iGPUのドライバを古めのやつにしないとうまく動かないようだ。しかし、再インストール前は最新ドライバで動いていたような・・? それはともかく、エラーで終了するソフトのエラーログを見てもなぜ落ちるのかわからないので、マザーボードメーカーに問い合わせをしようとしたが、ASUSのマザーボードのサポートは代理店が行うようだ。 故障や修理ならその方がいいのだが、バグや仕様の問題を代理店に聞いても迂遠としか言いようがない。 昔、S社に拙い英語で直接問い合わせをしたら(2 スロット のサーバー用マザーボードでCeleronを使ったらパフォーマンスが出ない、みたいな当時としてもアレな内容)、直接技術者がメールで応答してくれてすぐに対策BIOSを送ってくれた、みたいな経験をしたことがあるからだ。 しかし、多種多様な製品をリリースしているASUSのような会社にきめ細かなサポートを求める方が間違っているな、とは思った。

なかなかいいものがない

と思いつつ調べていると、PCのM.2スロットが1つ空いていることを思い出した。 最近QLCのSSDが出たというので価格を見てみると、新製品のせいかそれほど安くない。 しかし、TLCのエントリ製品がかなり値下がりしていたので、とりあえず買ってみた。 1日もせずに物が届いたので早速取り付けてみると、同じNVMeというのもあるのかもしれないが、価格が倍近くするSSDと比べてもあまり体感速度は変わらなかった。 無論、ベンチマークをとればシーケンシャルで数百MB/s違うのだが、普通に使っている限りメインで使っても何の問題もないだろうなと思った。 グラボはどうしようか。

新しいグラボが欲しい!

半年ぐらい前に調子が悪くなったものの 焼いたら直った780Tiだった が、またしても様子がおかしくなってきた。 というか、そもそも 去年の9月にグラボ以外は新調した が、780Tiで困るようなゲームはやらないのでなんとなくそのままになってるうちに、 台風24号で大停電する わ、 病院送りになるわ でそれどころではないまま年を越してしまったのだった。 で、また焼き直すのもなんなので新しいグラボを買おうと思ったのはいいのだが、7万円ちょっとでハイエンドが買えた700シリーズの時代とは違い、今や10万出しても最上位ではないという状況。 特に最新AAAタイトルをやりたいわけではないが、下位機種を買うぐらいなら780Ti焼き直しで十分、というワタシにとっては選択に困るにも程がある、というより、選択肢のどれもなんか違うという感じだ。 というわけで、やりもしないゲームのベンチマーク結果やグラボの価格を調べながら悶々とする放置さんだった。 誰かアドバイスをくれないかなぁ。

NVIDIA、Adaptive Syncディスプレイ(の一部)でG-SYNCをサポートへ

まぁ、今のところは仕方なくG-SYNCに対応してやるみたいな形になってますが、最終的にはGeforceがAdaptive Syncをサポートするというわかりやすい形に落ち着くのではないでしょうか。 返す返すも専用ハードウェアが必要な事と少なすぎる入力という仕様がどうしようもなかったな。

Eテレ「平成ネット史」を観た

この番組で扱っている歴史と共に歩んできたはずなのに、ほとんど感懐がわかない内容だったのはなぜだろう。 「動画時代の幕開け」としてニコ動やYoutubeがあってPeercast(というよりはそれ以前の音声ストリーミング)がないというのは配信者として若干引っかかるものがないではないが、本質ではないと思う。 それよりはむしろ、この番組があくまでネット史における勝者の歴史を通り一辺倒になぞるのが目的であって、敗者(敗れているかは別として)の歴史は一顧だにされていない点、なおかつ自分がそちら側に属する人間だからだと思う。(Eテレでいうなら、ねほりんぱほりんで扱うようなテーマではない感じとでもいうか) で、扱われなかったものの具体的なリストを書いていてあまりに悲しくなったので消したのだが、結論としては、どちらかというと攻める事が多いEテレにしてはあまりに浅い内容なのでちょっと残念だった、としておこう。

そしてブログは続く

まぁ、なんやかんやあって、Webしずおかの解約のキャンセルができました。 しかし、今回の件は誰が悪いんだろうな。 訪問営業で契約した自分が悪いといえばそれまでだが、自分のプロバイダの接続状況を知らない訳がない人間が、その件に関しては何も説明せずに営業するのは問題なんじゃないか?

某議員の

通夜に花を出さなかった議員の名前を聞いて、闇は深いなと思った。 そして、17年の衆議院選挙の静岡3区がなぜああなったのかという謎も解けることはなく、更に深まるのだった。

遅すぎるプロバイダのナゾ '19

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どうもおかしいと思ったのは、元日の夜のことだった。 やることもないのでFEZを起動してみると、PINGが200とか凄いことになっている。 しかし、ログイン数が多すぎるとか、サーバーが不安定だとか言うことはないようだ。 もしやと思い、ネット接続をTNCからWebしずおかに戻してみると、PINGは40~50程度にしかならない。 そこで私は、自分がものすごい勘違いをしていたことに気が付いた。 いまWebしずおかはTNCの傘下にあるのだから、WebしずおかからTNCにプロバイダを変更してもネットの速度は変わらないものだと思い込んでしまっていたのだ。 で、翌日の昼に一回ずつWebしずおかとTNCを繋ぎ直しながら速度を測定してみると、 TNCの場合、若干遅くなることがあるようだが許容範囲だといえなくもない。 しかし、夜になると全く話が変わってしまう。 TNCは不安定かつ全体的に遅く、TNCのベストケースでもWebしずおかのワーストケースにまったく届かないという結果になった。 まぁ、実用上帯域はどうでもいいような気もするが、PINGの悪化はネットゲームをやるには致命的な問題だ。 というか、TNCの人はPINGが必要なゲームをまったくやっていないのだろうか? それはともかく、WebしずおかとTNCでは全く違うネットワーク環境であるということと、夜間遅くなるのはフレッツやv4の問題ではないし、キャパシティの問題ならv6プラスなどに逃げても(TNCにそういうオプションはないが)時間の問題であるということが分かった。 というわけで、TNCが遅いプロバイダであるのは確かだが、そもそもWebしずおかをやめるなどというのは愚の骨頂であるということが確定したのだった。

あけましておめでとうございます

新年早々アレですが、昨年末にとんでもない失敗をしてしまったのかもしれないということに気が付きました。 何か色々勘違いをしていたような・・・?